真太の朝活1/5〜1/17までの改善点
1月22日 土曜日 いかがお過ごしでしょうか。
これから月数回程度で朝活の報告をしようと考えている真太です。
前回の1日のサイクル(時間)をまとめましたが、
今回はここ2週間の時間を行動項目ごとに分けて時間を可視化してみました。
こちらは前回↓
(気になる方は前回の記事をご覧ください。スクロールのみで見れます)
1/5~1/17までのトータル時間を可視化
グラフから読み取れること
(単純な真太の視点)
「生きてる上で必要な睡眠は本当に三分の一なんだなと」
「仕事もそうだよね。。就業時間は本当に大事だ」
「勉強と朝活で全体の21%が使えているね」
「4週5平換算で勉強は60時間、朝活時間は30時間だ」
「移動は往復で約1時間以内だけど、積み上げるとちゃんとした時間になる」
前回の改善点
①iPhoneのリマインダーを使ってみて
世の中には様々なToDoアプリがあります。
色々使ったわけでは無いのですがリマインダーの感想を話したいと思います。
リマインダーのタイトルにすることを記入し、
それが平日用で日付を指定し、行う時間を指定します。
あとはその日の指定時間にやることが届きます。
使ってみて改めて感じたことは、自分が決めた時間のサイクルと
実際の行動の10〜20分程度のタイムラグがあること。
決めた時間に決めたことを行える前準備も必要ではあるが、
自身の行動をもっと計画通りに行える実効力を身に付けなければならない。
それにはリマインダーで通知してくれることがとても役に立っています。
次回の修正点 計画と実行の狭間にあるタイムラグを修正
②「勉強の仕方を変えるべきか?」
←アウトプットの比率を上げる
資格勉強の仕方にフォーカスしたいと思います。
勉強方法は個人それぞれでは、あると思いますが、
僕の初めての知識(資格)などを勉強する場合は、
大枠を掴むということ、概説や概論など基本や、
その分野の歴史を学ぶ事を優先しております。
二つ目は資格勉強は問題に解答し、正答率を上げることが、
目的であるため、過去問週などを繰り返す。ということが重要であるので、
現在の行動予定では、過去問集の選定をするべきであると考えています。
内容の大枠の掴み具合で、過去問に移る。
この単純なことを期間的に急ぐために
大枠を掴むスピードを上げる事を急いでおります。
2-1アウトプットを加速させるための情報収集
現在、勉強の効率と成果の両立を薦めるためにある本を再読しています。
精神科医:樺沢紫苑先生が書かれた「OUTPUT」です。
かなりのベストセラーですし、
2018年に買ってからいろんな場面でお世話になりました。
僕は、状況に応じて必要な本をすぐに取り出せるよう、デスク横に準備しています。
(書店には月2回ほど行き、2時間ほど巡っています)
樺沢先生から知識を拝借します。
インプットした場合、その体験をアウトプットするのはいつがベストでしょうか?
最適なのは、脳が最も多くの情報を保持している「インプットの直後」です。
出典元:樺沢紫苑 「OUTPUT 学びを結果に変えるアウトプット大全」
サンクチュアリ出版 2018年8月3日 P120
成果をあげ、使った時間の分だけの価値を還元できるのは、
大枠や基本知識を定着させるためにも、書き出すこと、
脳内の情報を整理すること。
これは学生時代の勉強を考えれば、ノートを取る。
あるいは、まとめノートを作るなども経験があると思いますが、
たくさん読んで、たくさん書く事以外に方法はないそうです。
この数ヶ月の資格勉強は、上記のルールに当てはめた勉強で、
スピードを上げることにします。
朝に考えた方が良いことを調べて優先順位をつけよう!
朝の時間は、最もクリエイティブに頭が働くらしいですね。
早起きを薦める本にもありますが、
リマインダーで作っている予定も日々の物事によって優先順位が変わっていきます。
朝、起きてから顔を洗ってなどをした後に、
そこから基本のToDoリストに追加の予定を入れてます。
朝の時間は特に優先度の高いものをすることにしていますが、
TODOは3つ以内にしています。
(そんなにいきなり、捌けないし、中途半端になることを防ぐため。)
月末に向けて、今の習慣をアップデートしていきます!
それでは!
失礼致します。